空気が乾燥してきて、新型コロナウイルスや、インフルエンザなどの
厄介な病気が再び流行の気配がでてきました。
というか2020年もあと2か月で終わりに近づいています。
一年が過ぎていくのは早いなあ。
さて、世間話はさておいて、
今回ご紹介したいのはコナン・ドイルの「シャーロック・ホームズの冒険」で、
シャーロック・ホームズシリーズの短編集の一つです。
シャーロック・ホームズといえば世界的に有名な推理小説の一つで
シャーロキアンと呼ばれるコアなファンがいる事でも有名です。
筆者学生時代にシャーロック・ホームズを読んだことがあるので
懐かしくて購入してみました。
十数年ぶりに読んだホームズは驚きが多かったのと
確かこの本読んだと思うのですが、
内容をあまり覚えてなかったのがちょっとショックでした。
その分、新鮮な気分で読めたので良かったことにしましょう。
おおよそ100年は前に書かれているはずなのに
現代でもとても面白く、世界的に読まれるのもわかります。
自分が好きなのは「青いガーネット」と「まだらの蛇」です。
ただ惜しむらくは自分が読んだ気がする本編をすっかり忘れているので
面白さをすべて理解できていない気がします。
これは別の本を買って知識を身につけねば。
という事で今回はここまでです。
もしかしたらまたシャーロック・ホームズシリーズを買って
感想を書くかもしれません。


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