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筆者が読んだホラー小説、エッセイなどを中心にご紹介しています。

本の紹介:我らが隣人の犯罪

さてさて皆様こんばんは。
本日も筆者が本棚の中から本を紹介していきます。

今回紹介するのは、日本で知らない人はいないであろう作家、
宮部みゆき氏のデビュー作となる
「我らが隣人の犯罪」です。

本格的ミステリーから時代小説、ジュブナイル、ファンタジーものと
幅広い作風を持つ宮部氏の最初の小説ということで
この作品はミステリー色が濃くなっています。
あらすじをばれないようにざっと説明しますと、
中学生の主人公が、隣の犬の鳴き声に悩まされており
ほんのいたずらで、妹と、よく遊びにくるおじさんとで
隣の犬を誘拐したのだが、その後、事態はそのおじさんにすら
予想外の方向へと走り、最終的には主人公は騒音に悩まされなくなり、
思わぬものまで手に入れてしまったわけですが。

あまり詳しくここで感想を話してしまうとネタバレになってしまうのですが
ひとことだけ言わせてもらうとおじさん怖い。

文春文庫から短編集として他4篇が収録された文庫版が
出ておりますので皆様探してみてください。
たぶんきっとあります。

また、宮部氏は前述のとおり、本格的ミステリーから時代小説
ライトノベルに近いジュブナイル物やSF、ファンタジーものまでありますので
全部そろえるとなるとすごく大変ですが
どれも面白いので読んでみてください。

それでは今日もこの辺で。
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